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〜通常連鎖〜

基本型


<!注意!>
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また、パネルの配置図がおかしい場合には、フォントのサイズ を小さくしてご覧になって見て下さい。

 □ 
 □ 
■■■
 □ 
図の見方: ここでは1連鎖目のパネルを”■”、2連鎖目のパネルを”□”で 表しています。また、”○”はそろわない他のパネルを表していま す。
プースカ

 まず、パネルを消す基本パターンが、縦にそろえて消す「縦消し」と 横にそろえて消す「横消し」の2種類しかありません。必然的に4種類 のパターンしか消しかたの基本はありません。
通常連鎖 基本型 
〜目 次〜
1.横・縦消し
2.縦・横消し
3.縦・縦消し
4.横・横消し
5.縦・横消しの応用型
6.横・横消しの応用型


1.横・縦消し
 □      
 □    □ 
■■■  ■■■
 □    □ 
      □ 
 組みやすいパターンの一つ。横消しさえ最初に見つければ 大抵このパターンで連鎖ができます。
 初心者は最初、この連鎖から始めるのが良いでしょう。


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2.縦・横消し
□    □    □
■    ■    ■
■    ■    ■
■□□ □■□ □□■
 組みやすいパターンの一つ。横・縦消しよりも発生率は 高いのですが、2連鎖目が初心者には発見しにくい様です。


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3.縦・縦消し
 □    □
 ■    □
 ■    ■
 ■    ■
 □    ■
 □    □
 見た目は横・縦消しに匹敵するくらいわかり やすいが、高さが必要なため、初心者が実践す るのには勇気が必要。
 フィールドいっぱいにパネルをセリ上げられれば、 3連鎖くらいならこれでカンタンにでます。
 あと、欠点として、配置を準備するのに手数が 非常にかかる場合があるので注意!


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4.横・横消し
 □□     □  
□■■■  □□■■■

 □□     □  
■■■□  ■■■□□
 初心者にとって結構組みにくい連鎖。2連 鎖目のイメージがつかみにくいのが理由。
 しかし、これが素直に発見、配置できる様に なれば、アクティブ連鎖での大きな連鎖はもう 目の前。



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 ここからは、ちょっとした応用編の紹介。実用的ではないかもし れないけど、ちょっと見てみて下さい。


5.縦・横消しの応用型
□           □            □      
○           ○            ○      
■           ■            ■      
■□□ → □□□  □■□ → □□□   □□■ → □□□
■     ○     ■     ○      ■     ○
 実践ではあまり使いにくいが、2連鎖目の 横消しがが最初の縦消しの一番下にない場合、 左の図の様に、下に別のパネルを入れて消す 事ができる。
 欠点として、2連鎖目が見えにくい。

 さらに応用で、右の図の様に、離れた場 所での連鎖も可能。
 しかし、ここまでくると、意図的に起こ すことは、大変難しい。偶然起こる連鎖で 発生する場合が多い。

フリフリ
□  
○  
○  
○□□
○○○
■○○
■○○
■○○


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6.横・横消しの応用型
○□□    ○      ○○□     ○○ 
□○○    □□□    □□○     □□□
○○○  → ○○○    ○○○   → ○○○
○○○    ○○○    ○○○     ○○○
○■■■   ○○○    ○○■■■   ○○○
 先に説明した「縦・横消しの応用型」 と同じ原理を利用しての消しかた。
 これも意図的な制御は難しい。


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