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題名=キッド風パネポン小説「妖精達の戦い」
第十四話=進め!眩しい道を
Bグループの様子は・・・
ルビー達が走る道は、リップ達と違いとても眩しい
シャーベット「眩しいね これじゃあ先が見えないよ」
リンゼ「どんな敵が待ち受けているんだろう いきなり来たら困るし・・・」
ソフィア「他の皆は大丈夫かなぁ?」
ルビー「ソフィアちゃん、そんな心配はいらないよ!女王のリップと、あたし達のリーダーのセレンさんがいるんだから」
ティアナ「それにあたし達は、かけがえない親友だからね」
?「ケッケッケッ」
ダレかの笑い声が聞こえた
シャーベット「ダレだ!?」
?「ケッケッケッ オレはドロフ コーデリア様が作った幻だ」
ソフィア「コーデリアが作った幻!?とゆーコトは、この道をズッーっと進めば、コーデリアに会えるってイミ?」
ソフィアの言う通り、ルビー達を待ち受けていたのはコーデリアだった
ドロフ「そーさ だがコーデリア様の命令で、オマエらの首を頂くぜ!地獄に送ってやる!」
ティアナ「ナニ言ってるの?地獄に行くのはあんたの方よっ!!」
ティアナはそー言って、魔法を放った
ソフィアとリンゼ「リーフハリケーン!!」
シャーベットとルビー「プリズムブリザード!!」
ドロフ「もうすぐホントのコトを言うか・・・」
ドロフはココロの中で言った
ドロフ「つ、強すぎる・・・!もうやめてくれ!」
シャーベット「案外弱かったね」
ドロフ「コレをあげるから許してくれ〜っ!」
ドロフがルビー達に渡したモノは、氷のエレメントだった
ドロフ「ソレは氷のエレメントだ 全部で10コのエレメントを集め、最上階に登ると奇跡が起きるというモノだ」
ルビー「何であんたが持ってたの?」
ドロフ「実はオレ、コーデリアが作った幻ではなく、コーデリアにチカラを貸したんだ まあ、最初からコーデリアを裏切るつもりだったけど」
リンゼ「・・・というコトは、コーデリアが作った幻ってウソだったんだね」
ソフィア「ドロフ これからワルいヒトと手を組んじゃダメよ」
ドロフ「今後気をつけまーす」
ルビー達は、コックリとうなずいた
ドロフ「ガンバレよ!オレはオマエ達を信じてるからな!コーデリアを倒して、ポップルスに平和を戻しておくれ!」
ソフィア「当然よっ!」
ルビー達「ドロフ!またドコかで会おうね!!」
ドロフ「オマエ達の勝利を信じてるぜ!ガンバレよ!オレのコトを忘れるな!!」
リンゼ「当たり前よ!コーデリアを倒して、ポップルスに平和と自由を取り戻すわ!!」
ルビー達は走り始めた
ルビー達を待ち受けているコーデリアは・・・
コーデリア「ドロフめ!わたしを裏切りやがって!こーなったら仕方ない 子分を作るとするか」
コーデリアは子分を作った
コーデリア「ウルフォスよ、行け!」
ウルフォス「了解!!」
コーデリア「ウルフォスよ、頼んだぞ!あの憎き小娘達を倒し、妖精のナイ世界にするんだ!おーほっほっほっ!」
第十五話に続く・・・

コメント
リップ達は花のエレメントを手に入れ、ルビー達は氷のエレメントを手に入れましたね(^.^)
宝石のエレメントは、どのグループが手に入れるのでしょーか(^_^)
第十五話は、Cグループの様子です(^^)/
イラストや文で表した感想、挿絵募集中です!(^o^)


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