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〜アクティブ連鎖〜

時間差連鎖


<!注意!>
このページはNetscapeでご覧になることを推奨します。
また、パネルの配置図がおかしい場合には、フォントのサイズ を小さくしてご覧になって見て下さい。

 □ 
 □ 
■■■
 □ 
図の見方: ここでは1連鎖目のパネルを”■”、2連鎖目のパネルを”□”、3 連鎖目のパネルを”☆”で表しています。
 また、”○”はそろわない他のパネルを、”・”はパネルが消えた 直後を、”◆”は1連鎖目と同じくして消えるパネルを表しています。
プースカ

●時間差連鎖
 時間差連鎖とは、連鎖するタイミングがずれる事によって連鎖数を 増やす技です。
 ・・・と文字で書いてもわかりづらいので、以下の例を見てくださ い。


   □☆
◆■
◆■
◆■
□■
□☆
○☆
 →  □☆
・・
・・
・・
□・
□☆
○☆
 →  □☆
□ 
□☆
○☆
 →  □ 
□☆
□☆
○☆
  

 2連鎖目の”□”がそろった後、”☆”が遅れてそろいます。 ほんの一瞬の出来事ですが、そろうタイミングはずれています。
 この時、”□”は2連鎖、”☆”は3連鎖となります。

 また、以下の様にこの後に連鎖が続くと、短い時間で連鎖数を増やす 事ができます。


   ▼▲
☆□
■◆
■◆
■◆
■□
☆□
☆▲
▼▲
▼ 
 →  ▼▲
☆□
 □
☆□
☆▲
▼▲
▼ 
 →   ▲
▼□
☆□
☆□
☆▲
▼▲
▼ 
 →  ▼▲
 ▲
▼▲
▼ 
 →   ▲
▼▲
▼▲
▼ 
  

 ここで、”▲”は4連鎖、”▼”は5連鎖となります。時間的には 3連鎖とほとんど一緒ですが、結果は5連鎖です。



●変形時間差連鎖
 同時に複数箇所で連鎖を起こすと一連の時間差連鎖となります。
 例を挙げると、以下の右の図の様に、左側と右側に3連鎖の起こる所があるとし ます。まず、左側の連鎖を起こしてすぐに、右側も連鎖をさせると・・・。
☆     
□     
■■■☆  
□○○□  
□☆☆■■■
○○○□○○
○○○□☆☆


▲     
□     
・・・▼  
□○○☆  
□▲▲■■■
○○○☆○○
○○○☆▼▼
 →  ▲     
□  ▼  
□○○☆  
□▲▲・・・
○○○☆○○
○○○☆▼▼
 →  ▲     
・     
・○○▼  
・▲▲☆  
○○○☆○○
○○○☆▼▼
 →        
      
 ○○▼  
▲▲▲・  
○○○・○○
○○○・▼▼

 ここで”▲”は4連鎖、”▼”は5連鎖となります。入れ替えが2回行われた以外は、 先に紹介した時間差連鎖と見た目はそっくり!

 時間差連鎖も変形時間差連鎖もとっても難しいテクニックだけど、一度挑戦してみ ては?


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